Cortex XpanseでCISA認定の既知の悪用された脆弱性を検出する方法
2021年末、米国国土安全保障省サイバーセキュリティ・インフラセキュリティ庁(DHS/CISA)が拘束力のある運用指令22-01 (BOD 22-01)を発令し、攻撃者に悪用されたとCISAが判断した、既知の悪用された脆弱性(KEV)のリストを公開しました。Cortex Xpanseを利用すると、最新のイシューカタログ「Software Potentially Impacted by CISA Known Exploited Vulnerabilities (BOD 22-01)」によって、影響を受ける可能性があるサービスを特定し、追加調査やパッチの適用、利用の中止を行えます。...